■前後の違いに加えて裏表も
座布団の前後ろは縫い目の有無で判断する。片方を輪にして袋状に縫い合わせて作るため、輪の辺には縫い目がない。これを正面にして座るのが正しいそうだ。また、ファスナー式のカバーを使用している際は、ファスナー部分が後ろにくるのが正しい向きになるという。
座布団には前後だけでなく裏表もある。「縫い目が上からかぶっているほうが表」「中央で閉じる“房”がついているほうが表」などいくつかの判断基準があるようだ。
座布団の前後ろは縫い目の有無で判断する。片方を輪にして袋状に縫い合わせて作るため、輪の辺には縫い目がない。これを正面にして座るのが正しいそうだ。また、ファスナー式のカバーを使用している際は、ファスナー部分が後ろにくるのが正しい向きになるという。
座布団には前後だけでなく裏表もある。「縫い目が上からかぶっているほうが表」「中央で閉じる“房”がついているほうが表」などいくつかの判断基準があるようだ。