マインドコントロール技術の完成は近い?
ヘッカー氏によれば南極の施設で研究開発されている技術の中には、人々が眠っている間に人々の心にオーディオビジュアル情報を直接送信できる、いわゆる「マインドコントロール」装置もあるという。
「来年それができるかどうか想像してみてください。過去10年でそれを行っているのは誰ですか?」(ヘッカー氏)
同氏は「世界中を見回して、誰もがこれまでと同じように行動しているのを見ると」最近の広範な変化はすべてこの思考制御装置のせいである可能性があると述べている。つまりすでに世界中の人々はある程度マインドコントロールされているというのだ。
へッカー氏はアメリカのクアーズビール社による2021年の夢の中で広告を視聴させる実験についてほのめかしている。
アメリカのビール醸造会社であるクアーズがNFL第55回スーパーボウルに合わせ「寝ている人々にクアーズビールの夢を見させる」という新たな広告キャンペーンを実施している。これも一種のマインドコントロール実験といえなくはないだろう。
もちろんこの試みは創意工夫して制作された「催眠ビデオ」に基づくものであったが、南極では宇宙人の先進技術を活用したマインドコントロール技術が研究開発されているというのだ。
ヘッカーの啓示は、常識のヴェールの向こうにある可能性についての再考を要求するものであり、彼の主張が引き続き注目を集め、議論を巻き起こすことで南極施設は単なる研究基地から、我々の世界観を再構築する可能性のある魅惑的なミステリーへと変貌を遂げるといえるだろう。
驚くべきヘッカー氏の暴露が説得力を持つかどうかは今後の展開次第ともいえそうだが、これまでヴェールに包まれてきた南極を舞台にした疑惑について今後も情報漏洩や内部告発などがあるのか引き続き注目していきたい。
参考:「Anomalien.com」ほか
文=仲田しんじ
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提供元・TOCANA
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