目次
駐車場で隣に車がいるのが耐えられない彼氏

駐車場で隣に車がいるのが耐えられない彼氏

「駐車場の“トナラー”に耐えられない…」他人には理解不能?クセが強すぎるドライバーたちのエピソード
(画像=©K+K/stock.adobe.com,『MOBY』より 引用)

駐車の際には独特の車両感覚が求められ、苦手意識を抱く人が少なくありません。そのため駐車の操作にはクセが表れやすいと考えられますが、それ以前に「駐車場所の選び方」が独特すぎる人もいるようです。

「昔付き合っていた男性が、駐車場で両隣が空いているスペースでなければ止められない人でした。なので毎回、施設から遠いところばかりで、ムダに歩かされるんです。

どうやら隣に車がいると、ぶつけられるリスクが気になってしまうらしく……『隣に車がいても駐車はできるけど、汚い車やファミリーカー、高齢者の車の隣はイヤだ』と、いちいち隣の車が安全か見極めようとするうちに、面倒になって両隣が空いたスペースを探すようになったみたいです。

車を持っている人と付き合うのがはじめてだったので、『そういう人もいるのかな』くらいに思っていたのですが、それにしても不便だし、運転以外にも神経質なところが目につくようになり、そのうち別れてしまいました」(30代女性)

ドアパンチなどのリスクを避けるうえでは、両隣に車がいない場所を選ぶことが最善ではあるでしょう。しかし、休日のショッピングモールなど、そもそも空きを見つけることにも苦労する場面は少なくありません。行楽シーズンの観光地などではどうなってしまうのか、なんとも気になるところです。

みなさんのまわりにも、「気になるクセ」のあるドライバーがいるかもしれません。思わず「どうしてそうなるの?」とツッコミたくなるようなクセや、「一体なんの意味が……」と思ってしまうコダワリなど、みなさんからのエピソードをお待ちしております。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

【関連記事】
【新車情報カレンダー 2021~2022年】新型車デビュー・フルモデルチェンジ予想&リーク&スクープ
運転免許証で学科試験の点数がバレる?意外と知らない免許証の見方
今一番危険な車両盗難手口・CANインベーダーとは?仕組みと対策方法
SNSで話題になった”渋滞吸収車”とは?迷惑運転かと思いきや「上級者だ」と絶賛
トヨタ 次期型ノア&ヴォクシーに関する最新リーク情報すべて