■水を入れたら少し待つ

まず油を引いたフライパンに袋から出した麺をいれたのち、火にかけて水を回し入れる。

この際にすぐにほぐすのではなく、“麺が温まるまで時間をおく”のがポイント。番組の実演では水をかけて1分程度待ち、箸でひっくり返したらすぐにあっさりほぐれた状態になった。

「温まるまで待つ」「ひっくり返す」「端からほぐす」と3つの手順だけの簡単な作業にスタジオからも驚きの声が。

なお水の分量に関しては袋に表記されているが、1人前60ml、2人前80ml、3人前90mlなどと単純に倍量ではないとのことだ。