■年明けから気が抜けない1年に
再び同記事によれば、ノストラダムスによる“2024年予言”の中には、チャールズ国王(チャールズ3世)の王位放棄、「海戦」、新法王の誕生などが含まれているという。
イギリスの作家でノストラダムス評論家のマリオ・リーディング氏によると、チャールズ国王は「自分自身と2番目の妻に対する執拗な攻撃」を理由に王位を退位することになるということだ。はたして今年、イギリス王室は近年稀に見る事態に翻弄されることになるのだろうか。
ほかにもノストラダムスは2024年に伝染病による世界的な飢餓現象を予測していたり、教皇フランシスコの後を継ぐ新たな教皇の可能性についても言及しているという。
そして気になる「海戦」についての言及とは、ひょっとすると台湾や尖閣諸島での有事を示唆しているのだろうか。はじまったばかりの2024年だが、ノストラダムス的観点からもこの先まだまだ気を抜けない日々が続いていきそうである。
参考:「LADbible」、「News18」ほか
文=仲田しんじ
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提供元・TOCANA
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