秋の食材が織りなす日本酒との至高のマリアージュ
世界で最も優れたホテルを格付けする米国のトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」と世界の優れたレストラン＆ホテルを紹介する「ミシュランガイド」ホテル版にて、それぞれ4つ星、1ミシュランキーを獲得したJWマリオット・ホテル奈良（所在地:奈良県奈良市三条大路 1丁目1-1）は2024年9月13日（金）、館内1階「校倉（あぜくら）」にて石川県小松市の蔵元、農口尚彦研究所の日本酒と会席料理のペアリングを愉しめる一夜限りのディナーイベント「校倉会席料理×農口尚彦研究所日本酒マリアージュ」を開催いたします。
コラボレーションする農口尚彦研究所は「酒造りの神様」と称される農口尚彦氏の酒造りの伝統を引き継ぐ石川県の蔵元です。白山の伏流水を仕込み水に造る日本酒は、米の旨みとキレのいい喉越しが特徴で、国内だけでなく海外からも高く評価されています。
今回のイベントでは当ホテルの料理長吉田による繊細な味わいの会席料理に、農口尚彦研究所の日本酒をひと皿ごとにペアリングさせ、デザートを含む全7品をコース仕立てでご提供いたします。
当日は「秋鮭、いくら、芋茎と焼茄子寄せ、奈良の菊菜と水菜」「松茸の鱧巻の木の芽焼、茶豆のペペロンチーノ、からし蓮根」など、秋の味覚をふんだんに使ったメニューのほか、「リンゴの日本酒コンポート、白あんカステラ、ブドウ、すだち」などコラボレーションならではのユニークなデザートもご用意いたします。お料理に合わせる日本酒は、素材の旨味を引き出す「ひやおろし」や「Vol.5 農口尚彦 90 YEARS OLD Special Edition」など6種をそれぞれ最もおいしくいただける状態でご提供し、お料理との絶妙なマリアージュをお愉しみいただけます。
「校倉会席料理×農口尚彦研究所日本酒マリアージュ」の詳細は以下のとおりです。
