すいっちょんは歌の歌詞から広まった
元々方言だったすいっちょんが全国的に広まったのは、童謡「虫のこえ」の歌詞がきっかけです。
童謡「虫のこえ」の歌詞
「虫のこえ」の歌詞には、次のような歌詞があります。
「キリキリキリキリ コオロギや ガチャガチャガチャガチャ クツワムシ あとからウマオイ おいついて チョンチョンチョンチョン スイッチョン 秋の夜長を 鳴き通す ああおもしろい 虫のこえ」
一度は幼稚園や学校で習う歌ですが、計5種類の虫が登場するこの歌の最後に登場する虫がすいっちょんなんです。