私は都議会議員時代から共同親権・共同養育を推進する立場ですが、こうした一部強硬派の方々の行動や言論が政策実現のために著しく悪影響を及ぼしていると改めて痛感します。
とにかく自分たちの我を通そうというその強硬姿勢には、ハラスメント体質を感じると指摘せざるを得ません。
なお、穏健に共同親権・共同養育を推進してきた団体・個人の皆さまからは、今回の法案修正や私の質疑について感謝の意を多数いただいており、非常にありがたく思っています。
根拠薄弱な誹謗中傷に屈することなく、私自身も当事者の1人として、子どもの最善の利益のために日本に共同親権・共同養育を根ざすべく、引き続き尽力をしてまいります。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年8月5日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。