日本維新の会が迷走気味である。政治資金規正法改正をめぐっての動きをみると、野党第1党を目指しているはずが、連立政権入りに傾いたように見えた。

そこで、維新の会はどういう方向性を摂るべきかについて、『岸田政権を正面から批判できず、都知事選もスルー…維新が迷走を深める「大阪万博」以上に厄介な問題 「既得権益に切り込む政党」のはずが…』という形にまとめて、プレジデント・オンラインの記事にまとめたので読んで頂きたい。

NHKより

とくに、私が強調しているのは、次回の総選挙で159人もの候補者を小選挙区で立てる維新の会と自民党は、選挙協力を組むことは不可能であるとういうことだ。