【2位:沖縄県】「日本最南端の県だから」「南国だから」というコメントと並んで「夏といえば沖縄のイメージ」「常夏のイメージ」の声が見られた沖縄県。1月には桜が咲き5月には梅雨入りするなど、本州とは違う季節感で、一年を通じて気温があたたかく、真冬でも10℃を下回ることがほとんどないのが特徴です。地域特有の動物と出合える水族館や動物園、オキナワブルーに輝く海と空やグルメ、本島から離島まで数多くの観光スポットがあり、国内でリゾートステイがかなうことから、旅行の行き先としても選ばれることが多い沖縄県。友人や恋人、ファミリーまで、訪れるたびに新しい発見がある点が魅力です。
【3位:群馬県】「ニュースでよく見る気がする」「館林が暑かった」など、メディアで見かけるというコメントに次いで、実際行ってみた実感の声も寄せられた群馬県。伊勢崎市や桐生市、前橋市などで39℃を超える気温を観測したことがあるようです。桐生市といえば、幅広で薄めの麺が特徴の「ひもかわうどん」が名物。喉ごしがよいのが特徴で、暑い季節には冷たいざるうどんがおすすめ。そんな群馬県は、日本三名泉のひとつ「草津温泉」を有する県。「自然湧出泉として湯量日本一」「源泉かけ流しの天然温泉」「強力な殺菌力を誇る温泉」として、1,800年余も昔から愛されている良質の名湯としても知られ、昼夜街歩きを楽しむことができます。
【4位:岐阜県】「暑い街の話題でよく取り上げられている」「今日の最高気温でよく上位に入っている」というコメントが集まった岐阜県。「多治見市がとにかく暑い」とのコメントもちらほら見られ、実際に41℃に迫る気温を観測したこともあるのだとか。本州のちょうど真ん中あたりにある岐阜県は、織田信長と縁の深い岐阜城や、日本三名泉のひとつ「下呂温泉」など観光スポットがたくさんあります。中でも『じゃらん』人気観光地満足度ランキング2024東海で1位に選ばれた「奥飛騨温泉郷」は、温泉はもちろん、美しい景色を眺めながらのサイクリングやトレッキングなど、大自然と一体になれるアクティビティも充実しています。