『じゃらん』暑いと聞いてイメージする都道府県ランキング

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する旅行情報誌『じゃらん』は、都道府県についてのアンケート調査を行いましたのでお知らせします。


■『じゃらん』暑い都道府県イメージランキング

Q. 「日本で一番暑い」と聞いてイメージする都道府県を教えてください(3つまでの複数回答)


『じゃらん』暑いと聞いてイメージする都道府県ランキング

 猛暑日が続き、最高気温の話題を目にする機会も多いのではないでしょうか。夏のおでかけに暑さ対策が欠かせない昨今ですが、今回は「日本で一番暑い都道府県」をテーマにアンケートを実施しました。暑い都道府県イメージ1位は埼玉県が獲得。そのほかTOP10には、高気温の記録を持つ都市を有する県から、暑い印象の都府県が並ぶ結果となりました。気温が高くなるには気候や地形の特徴などが起因しますが、ランクインした都府県には、夏はもちろん一年を通じて楽しめるスポットがたくさんあります。季節ごとに変化する景色やご当地ならではのグルメが味わえるのも旅の醍醐味。ランキング結果を参考に、四季を愛でる旅をしてみませんか?

『じゃらん』暑いと聞いてイメージする都道府県ランキング

【1位:埼玉県】「熊谷があるから」「最高気温がでたことがある」「ニュースでよく見る」という声が多く集まった埼玉県。熊谷市では最高気温41.1℃を観測したことから、“日本一暑い街”として度々ニュースでも紹介されてきました。そんな熊谷市には、日本のさくら名所100選に選ばれている「熊谷桜堤」があり、春には桜のトンネルと菜の花が織り成す美しい景色を楽しむことができます。また広大な敷地を誇る「国営武蔵丘陵森林公園」も近く、アスレチックや遊具がそろい、夏には巨大なじゃぶじゃぶ池での水遊びができるなど、さまざまなイベントとともに四季折々楽しむことができます。そのほか埼玉県には「さいたまスーパーアリーナ」「西武園ゆうえんち」「東武動物公園」「鉄道博物館」など、熱狂したり、夢中になれるアツいスポットが満載です。