高層階からの眺めとともに、秋の味覚を楽しむディナー付きプランも 日程:2024年10月6日(日) / 場所:宴会場 雅(25階)

【ウェスティンホテル仙台】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスターが率いる音楽の夜「ウェスティンサロン…

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ウェスティンホテル仙台(仙台市青葉区一番町、総支配人下重 和之)では、2024年10月6日(日)に、宮城・仙台の地で世界の素晴らしい文化・芸術に触れる「ウェスティンサロン」の21回目として、地上110mの宴会場「雅」(25階)にて、世界中で活躍する演奏家によるクラシック音楽イベント「ウェスティンサロン Vol.21」を開催いたします。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスターで、ドイツのニュルンベルク音楽大学で教鞭をとりながら、日本各地で計100回以上のボランティア演奏会などを積極的に行い、ウェスティンサロンには13回にわたり出演し人々を魅了し続けている世界的アーティスト ダニエル・ゲーデ氏。「東日本大震災を経験された方々に少しでも寄り添い励ましたい」という想いから東北での音楽活動支援を続けられるゲーデ氏を中心に、チャイコフスキー国際コンクールの審査員を務めるグスタフ・リヴィニウス氏、名だたる音楽コンクールの受賞歴を数えるオリヴァー・トレンドゥル氏の3名によるウィーン・フーゴ・ヴォルフ三重奏団が、重厚で聡明な音色を奏でます。

華々しい演奏に酔いしれたあとは、会場を「レストラン シンフォニー」へ移し、秋の食材を散りばめた特別ディナーコースをご用意いたします。大きな窓から高層階ならではの夜景を一望しながら、美しい音色の余韻をお楽しみいただけます。

最高峰の音色と料理、季節を感じながら、深まりゆく秋に触れるひとときをお過ごしください。

■ウェスティンサロンについて

2010年11月に開催された第1回目を皮切りに、世界、そして日本の素晴らしい文化・芸術に目を向ける機会となるべく、ウェスティンホテル仙台にて行っているイベント。2020年を除き毎年数回開催され、今回で21回目となります。有名アーティストや芸術家、ワイナリーオーナー、京都の染物職人や脚本家など、毎回多彩なゲストをお招きし、講演や演奏を行ってまいりました。イベント後に26階のレストラン シンフォニーにて、東北の秋の味覚を使ったお食事をお召し上がりいただける当プラン限定のディナーコース付きプランと、イベントのみご参加のプランをお選びいただけます。