■“股間を蹴り上げる”名シーンに言及

劇中でよねと小橋は主人公・寅子(伊藤)が通っていた明律大学の同期であり、その出会いは最悪だった。

小橋はよねら女子部の学生が行う法廷劇を妨害し、乱闘騒ぎに発展。よねを突き飛ばし、キレたよねに股間を蹴り上げられるというシーンは視聴者に衝撃を与えたが、土居は「まさか『虎に翼』で彼を蹴り上げることになるとは」と笑う。