最も身近な非人間存在はレプティリアン
自身が体外離脱体験者で変性意識の研究とモンロー研究所の設立で知られているロバート・モンロー(1915-1995)は音響技術を駆使して脳の半球を調和させる技術、半球同期(ヘミシンク)を開発した。
アメリカ政府はモンローの研究に興味を持ち、彼の技術を遠隔透視に利用することを目的とした「ゲートウェイプロセス( Gateway Process)」と呼ばれる機密プロジェクトに彼を招待した。機密解除されたファイルによると、このプログラムは意識を変え、参加者が直感的な知識や他の次元にアクセスできるようにすることを目的としていた。
これらの実験中、参加者はヘッドフォンを着用して暗闇の中に座り、異次元の存在に遭遇したと報告した。最も頻繁に目撃されたのは、爬虫類人型生物である“レプティリアン”だ。 視聴者はその不気味な生き物をワニのような特徴から「ワニ」と呼んでいた。モンローはすでにこのレプティリアンについてよく知っており、35年以上にわたり、彼はこれらの驚くべき存在についての洞察を収集していたのだった。
モンローによれば何千年もの間、人類はレプティリアンとして知られる極悪な存在によって支配され、奴隷にされてきており、レプティリアンは人間の限られた可視光のスペクトルを超えて認識できる者以外にはほとんど目に見えない4次元内で活動している。
レプティリアンは、モンローが「ルーシュ」と呼ぶ精神的な生命力で繁栄し、生存のために負の低振動エネルギーに依存している。彼らは地球を広大な農場とみなして、恐怖、憎しみ、不安、怒り、憂鬱などの人間の感情を収穫して糧としている。人間と同等かそれを上回る知性を持つこのとらえどころのないトカゲのような種族は、自らが優れており人類の支配者であると考えているという。
実はこのレプティリアンが我々に最も身近な非人間存在であったということになる。
ロバート・モンローは1995年に亡くなるまで超越的な取り組みを続け、彼の信念は決して変わることはなかった。そして、邪悪な“スピリチュアル吸血鬼”であるレプティリアンについて頻繁に警告したのだ。
もちろん先進的な地球外生命体や宇宙人が地球と人類に干渉しているのかもしれないが、4次元の存在であるこのレプティリアンは最も身近で最も厄介な非人間存在ということになるのかもしれない。そしてこのような存在についての機密情報が今後少しずつでも開示されるとすれば、我々は否応なく世界認識の大転換、つまり“パラダイムシフト”を余儀なくされるだろう。ショックを受けないためにも心の片隅であれ準備をしておいたほうがよさそうだ。
参考:「Howandwhys」ほか
文=仲田しんじ
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提供元・TOCANA
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