「働いていて収入もあるのにクレジットカード審査に落ちる」というのは決して珍しくない。

審査基準は非公表であるため断言はできないが、審査に落ちるのにはそれなりの理由があるはずだ。本記事では、働いていて収入もある人がクレジットカードの審査に落ちる理由について見ていく。

審査に落ちる3つの理由

働いていて収入もあるのにクレジットカードの審査に落ちる理由として、以下の3つが考えられる。

理由1:転職したばかりだった

転職したばかりの場合、クレジットカードの審査は不利になりやすい。大半の会社は入社から3~6ヵ月間を試用期間としており、正式に採用された状態とはいえないためだ。

正式に採用されていない以上、収入が不安定と判断され、審査に響くことは十分に考えられる。クレジットカードの新規申込をするなら、転職前に済ませるか、転職後半年~1年経ってからにしよう。