ソロキャンプのメインテーブルにもなる「プライユニットテーブル60」
ではここからは、それぞれのモデルについて詳しく解説していくことにしよう。
「プライユニットテーブル60」のサイズは610×440×280mm。ほかのモデルと比べて高さが162mm高いのが特徴だ。
チェアの横に置いて、サイドテーブルとして使用できる。とくにローチェアやミドルハイチェアにピッタリとフィットする。
メインテーブルだけでは少々手狭かな? というときには、サブテーブルとしても使える。わざわざ大きなテーブルに買い換える必要がない。
ロースタイルのソロキャンプであれば、メインテーブルとしても活用可能。ほかのローテーブルと組み合わせれば、より使いやすいレイアウトを作ることができる。
コンテナボックスをサイドテーブルにする「トランクオンテーブルM&L」
「トランクオンテーブル」には、サイズが590×375×118mmの「M」と、765×375×118mmの「L」がある。高さと奥行きは同じだが幅が違う。
特徴は、天板をコンテナボックスのフタ裏にはめることで、サイドテーブルとして活用できること。コンテナボックスのフタをそのままテーブルとして活用するよりも、安定して使える。裏返したフタに載せているだけなので、ボックス内の荷物を簡単に取り出すことができる。
脚を付けた状態でもセット可能。脚付きなら少し高めのサイドテーブルになる。
荷物を少なくしたいツーリングキャンプを始め、ピクニックやデイキャンプには、こんなテーブルがあると便利だ。
ソロキャンプのメインテーブル、ファミリーキャンプのサイドテーブルにも最適。
インテリアとして使うのもおすすめ
おしゃれなデザインなので、アウトドアだけでなく、インテリアとして日常的に使うのもおすすめだ。
「プライユニットテーブル60」なら、単体でサイドテーブルにしたり、プランタースタンドにしたり、自由な発想で活用できる。
「トランクオンテーブル」はアウトドア同様、コンテナボックスに載せてテーブルとして利用。あまり大きなテーブルを置きたくない小さめの部屋には、収納ボックスを兼ねたテーブルは最適だ。
このように「プライユニット」シリーズのテーブルは、さまざまなシーンで大活躍。自分のキャンプスタイルやライフスタイルに合わせて、上手に活用してみてはどうだろう。