コンパクトサイズのサイドテーブルには、軽量な化粧合板製のモデルやコンパクトに収納できるアルミ製ロールトップのモデルなど、さまざまな種類がある。しかし、よく見るデザインなので少々飽きがきていたり、強度にちょっと不安がある人もいるのではないだろうか。
そんな人におすすめしたいのが、テントファクトリーの「プライユニット」シリーズ。DIYを楽しむ人たちのあいだで人気の合板「プライウッド」を採用した組み立て式サイドテーブルで、使い方に応じて3つのモデルから選べる。
そんな「プライユニット」シリーズがどのようなテーブルなのか、詳しく解説していこう。
サイズ&高さ違いの3モデルをラインアップ!
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「プライユニット」シリーズのテーブルは、サイズや高さの違う3モデルをラインアップ。高さ28cmでサイドテーブルとして使いやすい「プライユニットテーブル60」、市販のコンテナボックスと組み合わせて使うこともできる「トランクオンテーブルM&L」から選ぶことができる。
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天板のタイプは「OSB」と「DIY」の2種類がある。「OSB」は木片に接着剤を混ぜて高温プレスした合板。本来なら建材にならない木片を活用した環境に優しいエコ仕様だ。
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「DIY」はポプラ材を積層して高温プレスした合板。色付けなどがしやすい材質なので、ペイント加工も可能だ。
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また、どちらの材質も非常に強度が高く、耐久性に優れている。静止荷重なら100kg以上あり、大人が乗ることも可能。また表面はラッカー塗装が施された簡易撥水仕様で、ちょっとした水滴や小雨ならはじいてくれる。
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このように強度が高く水濡れにも強いので、テーブルとしてだけではなく、クーラーボックスやジャグのスタンドとしても活用が可能だ。
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さらにコンテナボックスなどを載せるラックとして、さまざまなスタイルに応じた使い方ができる。
組み立てはシンプルで簡単!
組み立て式なので収納時はフラットでコンパクト。バイクへの積載時は荷台として活用でき、家での保管でも場所をとることがない。そしてシンプルな作りなので、組み立ても簡単に行える。
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収納時は、付属のベルトでパーツをまとめて固定しておく。フラットなのでかさばらない。
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組み立てる際は固定ベルトを外す。パーツは天板が1枚、脚が2個、脚をつなぐブリッジが1個。
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組み立ては、まず天板の穴に2個の脚を差し込む。
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そして脚をブリッジでつなぐように組み合わせる。
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最後に固定ベルトでしっかりと留めれば完成だ。
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今回は「トランクオンテーブルM」で組み立て手順を解説したが、組み立て方はすべてのモデル共通となる。