もうろうとしながら巨大な湖へ飛び込みワニと遭遇した男性に、「自業自得」と辛らつなコメントも。
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アメリカに住む男性が、ワニに腕を食いちぎられたという驚きの体験について語っている。薬物を服用し、気が付くと沼地にいた彼は、3日間も救助を求めてさまよい続けたという。『THE SUN』や『Daily Mail Online』などの海外メディアが報じている。
■大麻を服用し夕暮れの湖へ
アメリカ人のエリック・メルダさんは今から約半年前、フロリダ州の「Lake Manatee Fish Camp」を訪れた際に湖でワニと遭遇し、腕を食いちぎられて片腕を失った。このほどメディアの取材に答え、ワニとにらみ合うとはどのような体験なのか、当時を振り返って語っている。
去年の7月ごろ、大麻とウイスキーを服用して意識がもうろうとしていたエリックさんは、気が付くと夕暮れの湖の中を泳いでいた。体が重くなるといけないと思ったのか、衣服はすべて脱いだ状態だったという。