31日の朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、パリ五輪でバスケットボール男子代表が銀メダリスト・フランスを相手に互角の大接戦を演じたことを報じました。

相手は開催国フランスということもありアウェイの試合となった中で大健闘した代表チームに対し、司会の谷原章介さんも敬意を表していました。

■最大55センチの身長差がある中で善戦

同日未明に行われた男子バスケットボール日本代表のフランス戦。日本の富樫勇樹選手は167センチ、フランスのビクター・ウェンバンヤマ選手は222センチと、最大55センチの身長差があるとのことです。

そんな「大きな強豪」相手に、最後の最後まで「どちらが勝つか分からない」戦いを繰り広げた日本。

谷原さんは選手の身長を表したパネルを前に、「これでも、こんな相手によくあの善戦をしたものですよね…」と驚きの言葉を漏らしていました。