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■ガウラブ・ティワリ(印)
3年前の2016年7月、2人のUFO研究家が謎の死を遂げた。
1人目は、インドのガウラブ・ティワリである。
ティワリは、インドを代表する超常現象研究家として知られ、自ら「インド超常現象研究会」という研究機関を設立、多くのテレビ番組にも出演していた。そのティワリが、7月7日、自宅の浴室で死体となって発見された。浴室には内側から鍵がかけられており、警察は自殺と判断した。
しかし、彼はその年の2月に結婚したばかりだったし、彼が出演する新番組の撮影が7月15日から始まる予定であった。つまり、ティワリの生活は公私ともに好調であり、自殺する理由は何もなかったのだ。そこで彼の死については謀略説もささやかれている。