モトメガネカーズの『みんなのクルマ』ではみなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツ。

WEBからご自身で投稿できるほかに、イベントなどへモトメガネ編集部がお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。

それでは、2024年7月5日〜7日まで群馬県のGメッセ群馬で行われた『群馬パーツショー2024』の会場で撮影した、オーナーとその愛車へのこだわりとカスタムのポイントをみていきましょう。

オーナープロフィール

お名前:Fuji
年齢:20代
車両名:ホンダ シビック タイプR
年式:平成19年式
型式:ABA-FD2
主な使用シーン:ドライブ
所有歴:3年(2024年時点)
年間走行距離:5,000km

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

ノーマルから変えた経緯

シビックタイプR(FD2)を選んだ時点で、ノーマルからカスタムへの道のりは決まっていたのかもしれない。フルノーマルで購入する方が難しいと言えるほどのカスタム好きに人気の車両であり、車両を見つめる目が輝いているFujiさんなのだ。

良い点・こだわりのポイント

「ADVAN Racing RSⅢのホイールと、ORCクラッチのシャラシャラ感がたまらなくカッコいい」と愛車のお気に入りポイントを教えてくれた。確かにクラッチの音は「カスタムしてます!」という雰囲気をビシバシ伝えてくれる。動画で紹介できないのが残念でした!

外装関係

フロントには無限のリップスポイラーとグリルを装着して、統一感の高いフロントマスクに仕上げている。「定番なんですけどね」とちょっとはにかんでいたが、それだけ完成度が高いからこその人気であり定番化なのだ。スポーティで精悍なデザインは実にスタイリッシュ!

内装関係

MOMOのステアリングに合わせ、ウィンカーを操作しやすいように工夫をしている。特にお気に入りはSEEKERのフルバケットシートなのだが、背中の通気性を確保するために人工芝を配置しているところに注目だ。今後もさまざまな工夫を凝らしていってください!

足回り