日本体操協会は、体操女子日本代表の19歳エースである宮田選手が、喫煙と飲酒行為が発覚したためにパリ五輪代表を辞退すると発表し衝撃が走りました。
それだけに、宮田選手の飲酒・喫煙は今回だけでなく常習的で、なぜいままで隠ぺいし、このタイミングでの宮田選手の事態だったのかという体操協会への不信感が高まっています。宮田選手の喫煙は周知の事実で、ことし5月にも通報も協会と所属する順天堂大学は揉み消したという報道も。
パリ五輪辞退の体操・宮田笙子、5月にも「飲酒&喫煙」通報!前代未聞の異常事態を起こした協会の「隠蔽体質」#SmartFLASH #代表 #喫煙 #宮田笙子 #日本体操協会Ud9BwDhN
— SmartFLASH (@info_smafla) July 25, 2024
高校時代も寮で後輩に飲酒を強要し、体操部の活動が停止になったということがあるそうです。しかもそのときの高校のコーチが現在の女子日本代表のだとか。
【昨日の話題記事】第1位:高校時代に飲酒強要騒動も! 宮田笙子(19)をつぶした体操協会の“大罪”|パリ五輪は燃えているか?
記事はこちら↓MYx#週刊文春
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) July 27, 2024
宮田選手が“辞退”したのは後から訴訟や仲裁を起こされることを恐れたためだそうです。
「協会は訴訟で負けると判断して“辞退”にさせたのでは」 宮田笙子の不祥事について弁護士が解説NBP5Yf#デイリー新潮
— デイリー新潮 (@dailyshincho) July 27, 2024
体操協会の判断が遅れた結果、補欠である杉原愛子選手のエントリーできるタイムリミットが過ぎてしまい、団体戦を一人欠けたままで戦うことになってしまいました。体操協会の後手後手の決定で選手変更の期日を過ぎてしまった経緯が気になります。
いずれにせよ、牛奥小羽選手、岡村真選手、中村遥香選手、岸里奈選手の検討を讃えたいです。
どんなに技術力があってもチームワークを乱すエンジニアを開発チームに入れてはいけないという教訓
【パリ五輪】体操女子日本 団体決勝進出「こんなにいい試合は始めて」「とても楽しい雰囲気で演技できた」 : ハムスター速報 YPGzk8JfPV
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) July 30, 2024