エースである宮田笙子選手の辞退で1人少ない4人という不利な状況で戦うことを余儀なくされた日本体操女子でしたが、159.463点で8チーム中8位の入賞となりました。アメリカが171.296点で金、165.494点のイタリア、164.497点のブラジルと続きました。

入場時に出場辞退した宮田笙子選手の床運動のフィニッシュポーズで登場しました。

参照:体操女子団体、出場辞退した宮田のポーズで入場が話題「涙なしには観れん」「皆楽しそうでほっこり」…パリ五輪 スポーツ報知

戦い抜いた4人に賞賛の声が多くあがっています。

体操協会Xより