さらに、参加者からの差し入れで、

■ジョゼ・ミシェル・エ・フィス ブリュット スペシャル・クラブ 2015(マグナム)

と6本(12本分)を11人で豪快に飲み干しました。

それぞれの味わいの違いを楽しむことができ、参加者それぞれの好みが違うのも興味深かったです。

ちなみに私のお気に入りは古酒の香りが適度に感じられるパイパー・エドシック キュヴェ2000でした。

出かける前の東京は35度近い猛暑だったのに、この日の札幌は昼間でも26度と快適な気候です。

東京は酷暑が続き、夏が早く終わって欲しいと思ってしまいます。

ところが、北海道の夏は短く来月になるともう寒い季節がやってきます。浴衣を着て夏を楽しめる時間も東京よりずっと短くなります。

浴衣を着て涼しい街を歩くと、すぐにはかなく終わってしまう夏を名残惜しく感じてしまうから不思議なものです。

暑くて苦手な夏が好きになってしまう北海道。夏がおススメです。

kinpouge05/iStock

編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年7月28日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。