■逃げた猫の捜索を代行

また、同番組では元保護猫である2歳の三毛猫の捜索代行を依頼した飼い主も取材しました。猫は先週、玄関のドアを開けた瞬間に逃げ出したそうで、依頼主は近所にチラシを配るなどの作業に限界を感じて代行を依頼。

今回登場したペット捜索業者の「発見率」は80%に及ぶそう。近隣住民にチラシを配るなど、聞き込みも行い、午後8時まで捜索を続けましたがこの日は発見できませんでした。

しかし希望がないわけではなく、逃走後に野外で撮影されたという猫の写真を見た業者スタッフは「足の裏を見せて横になっている状態」「リラックスしている状態なので迷子になっているわけではない」と分析しました。飼い主は「とりあえず安心というか次のステップに進める。プロに見ていただけたので本当にありがたいです」と話しています。