警察官の意外な一面にほっこり
車はさまざまな場面に活用でき、車中泊をはじめアウトドアレジャーの場面でも活躍してくれます。しかし使い方によっては、他の人から奇妙な目で見られることもあるようで……。
「20代前半の頃、夫と私の友人と3人で食事をしたあと、帰り道に『流星群を見よう』という話になり、地元の農道へ向かいました。山間部ですし、暗くて周りに建物もないので、『流星群がよく見えそうだね』と話しながら、止めた車の後ろにレジャーシートを敷いて寝転んでいたんです。
しばらく眺めていると、パトカーがこちらに近づいてきて、職務質問をされてしまって。『こんな暗いところに止めて、男女3人で何しているの!?』と完全に誤解されていたので、流星群のことを説明すると態度が一変。『え、見えた? まだ? ちょっと待っていたら見えるかな』と、警察の方としばらく空を眺めるという体験をしました」(30代女性・福祉関係)
たしかに事情を知らなければ、何もない山間部でレジャーシートを敷いて寝転んでいるグループは異様に映ることでしょう。それにしても、警官の方も流星群を目撃できたのか、少し気になるところですね。
緊張を強いられることの多いカーライフにおいては、上のような「ほっこりエピソード」は貴重なものでしょう。みなさんはこれまでのカーライフのなかで、ほっこりする場面に遭遇したことはありますか?
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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