モンキー125がカラーバリエーションを変更。新色は全3色

ミレニアムレッド2

Hondaは「モンキー125」のカラーリング設定を変更を実施。鮮やかな印象の「ミレニアムレッド2」、精悍な印象の「パールカデットグレー」と、落ち着いた印象の「シーンシルバーメタリック」の各色をフレームに施し、シンプルなカラーリングの燃料タンクとシートを組み合わせた全3色とした。
モンキー125は、初代モデル「モンキーZ50M」より連綿と引き継がれている「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用するなど、快適な乗り心地としなやかさを兼ね備えた操作感のあるモデル。
また、日常の利便性や、ツーリング時の快適性を高めるアイテムまで、使い方の幅を広げる純正アクセサリー(別売り)として、クロック&ギアポジションメーター、USBソケット(Type-C)、サドルバッグを新たに設定した。価格は、451,000円(税込)

パールカデットグレー
シーンシルバーメタリック

「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」 2024年モデルを発売

「MT-25 ABS」ダークグレー

ヤマハは、ロードスポーツモデル「MT-03 ABS」および「MT-25 ABS」のカラーバリエーションを変更し、新色を2024年モデルとして7月30日に発売する。
新色は、いずれも“ダークグレー”だ。上位モデル「MT-09」同様、ダークグレーの車体色にシアンホイールを合わせ、最新MTシリーズの世界観を表現。ひと目でMTシリーズであることを想起させる特徴的なカラーとなっている。
なお、“ブルー”と“マットダークグレー”は継続して販売し、各3色で展開する。
「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」は、シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りを兼ね備えた“MTシリーズ”のベーシックモデルとして、若年層を中心に高い人気を得ている。
価格:MT-25/632,500円(税込)、MT-03/687,500円(税込)

「MT-03 ABS」ダークグレー

9車種・計10色の2025年ニューカラー登場
Triumph 2025MODEL NEW COLOR

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、2025年モデルのモダンクラシックシリーズとロードスターシリーズに計10色の新色を導入することを発表した。9車種は以下の通り。「スピードツイン」、「ストリートトリプル765R」、「ストリートトリプル765RS」、「スピードトリプル1200RS」、「スクランブラー900」、「ボンネビルT100」、「ボンネビルT120」、「ボンネビル ボバー」「ボンネビル スピードマスター」これらは2024年夏から全国の正規販売店で順次発売される。

Bonneville T120 ELVIS edition

限定モデル「ボンネビルT120 エルヴィス・プレスリー リミテッドエディション」を発表。ゴールドでレタリングされた「ELVIS」の文字はセットのライトを表し、エルヴィス・プレスリーのサインとともに燃料タンクとサイドパネルにあしらわれている。世界限定925台の生産となり、一台ずつシリアルナンバーが記される。価格は1,999,000円(税込)