ある男性が、車が納車されないことを理由に自動車ディーラーに立てこもり抗議。世論を巻き込み、南米でヒーローとして話題になっている。『Oddity Central』と『LAVOZ』が伝えている。
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■車両購入するも納車されず
アルゼンチン人男性のアベラルド・ウサンディバラスさんが自動車ディーラーの店内に立てこもり、一夜にして南米にセンセーションを巻き起こした。
ウサンディバラスさんは昨年に新しいトラックの購入を決め、ブエノスアイレスの自動車ディーラーと連絡を取り、頭金を支払った。
しかしその後にディーラーから連絡はなく、120日経ってもトラックは納車されなかった。そのため4月に家族と一緒にブエノスアイレスを訪れ残金を支払おうとしたが、なんとトラックは用意されていなかったという。