子供たちの純粋無垢な瞳を見ていると、心が洗われるもの。信じがたいことだが、我われ大人もかつてはそのような存在で、当時の大人たちの心をデトックスしていたのだ。

現在X上では、心の汚れた大人には読めない「手紙の3文字」が、大いに話題となっているのをご存知だろうか。

■この3文字、どう捉える?

注目を集めているのは、Xユーザー・悲しいねさんが投稿した一連のポスト。

「拡散希望」と題し、「山手線の11号車に落ちてました。なんだか大事なもののような気がしたので品川駅の駅員に預けました。どうかパパに届きますように」と綴られたポストには、「ぱぱへ」という書き出しから始まる、手紙の写真が添えられている。

幼い子供が父のため一生懸命書いたと思われる手紙に、思わず感動してしまう。しかし手紙の文中に、何やら奇妙な3文字が…。

電車で拾った平仮名の手紙、心が汚れた大人は読めないと判明 たった1文字違うだけで…
(画像=『Sirabee』より引用)

なんと、手紙には「いつもらぞくのためにはたらいてくれてありがとう!!」と、記されていたのだ。