「ケルク・パール、、、ダン・レ・ザビス」でディナー。店名(どこか、、深海で)が示す通り、魚介が主役のレストラン。

店名もほとんど見えない、秘密の館っぽい雰囲気ある外観

深海の雰囲気を纏った客席

フロリアン・バルバロの料理は、食材の組み合わせが面白く、遊び心たっぷりで(ポレンタ蛸足とか、ホタテのイルフロッタントとか)、ワクワクする。

同時に、フランス料理の肝であるソースをとっても大切にしていて、ほぼ全ての皿でソースをゲストの前で器に流してくれる。コクとパンチがあるソースに、彼のフランス料理に対する気持ちがよく出てる。

シグニチャーのタコ料理 タコ&牛肉、そしてポレンタで作った実に精巧な蛸足

イカ墨、シリアルなどのパンも自家製 もうすぐすぐそばにパティスリーも開くそう

今夜一番のお気に入り、ホタテのイル・フロッタント

ふわふわのホタテスフレ&歯ごたえ残したポワロー&芳醇なソース