地震や台風など自然災害が増加する昨今、自衛隊は欠かせない存在。今年も、令和6年能登半島地震で自衛隊の迅速な行動が多くの命を救った。
ネット上では、そんな自衛隊と駅弁の「異色のコラボ」が話題を呼んでいて…。
【こちらの記事も人気です】
■自衛隊と駅弁がコラボ
事の発端は、神戸・大阪地区で駅弁の製造販売を手がける淡路屋公式Xのポスト。内容としては、自衛隊兵庫地方協力本部に協力を要請し、コラボした弁当「自衛隊版ひっぱりだこ飯」を販売するというもの。
淡路屋の「ひっぱりだこ飯」は真だこと穴子、季節の野菜を使用した同店の名物メニュー。今回のコラボ商品は従来の「ひっぱりだこ飯」の味わいは残しつつ、容器に陸上自衛隊の迷彩服の図柄を模したデザインを採用し、掛け紙には自衛隊旗を掲げる自衛隊兵庫地方協力本部のマスコットキャラクター「ひょうちん」を印刷している。
3月14日から淡路屋店頭、オンラインで販売されている。お値段は1,480円だ。