「2671年から来た未来人」と天才予言少年アナンドくんの予言の一致

トカナでは過去にもアラリック氏の予言を紹介している。同記事でもあるように、2022年中に発生するとされた「銀河に繋がるポータルの発見」「惑星爆発の光が地球を照らす」、M9.8の超巨大地震がマリアナ海溝から巨大生物を蘇らせる」などといった荒唐無稽な予言は1つも的中していない。

しかし、予言をすることで未来に影響を及ぼし、起こるはずのことが起こらなくなったりしてしまっているのかもしれない。

とはいえ、過去に紹介したアナンドくんの予言では、2024年4月までにトルコ大地震を超えるような非常に強力な巨大地震が発生するとされている。

「2671年から来た未来人」が警告する時期と一致しているのは不気味だ。

果たして彼の予言は的中するのかどうか、固唾をのんで見守りたい。

(※1)ハリケーンの強さを5段階に分類するサファ・シンプソン・ハリケーン・スケールという尺度。当スケールで最も高い等級は、カテゴリー5(最大持続風速が156 mph (70 m/s)を超える)である。

(※2)藤田スケール(Fスケール)とは、1971年にシカゴ大学の藤田哲也博士により、考案された。竜巻やダウンバーストなどの被害状況から大まかに強度別に分類する等級のことで、F0〜F6まで7段階あるが、F6レベルはほぼ皆無でもし発生したら未曾有の大災害をもたらすとされる。

文=白神じゅりこ

提供元・TOCANA

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