一時停止までフルスピード!突進系ドライバー

「それならお前が先に行けや!」運転中、地味にイラッとする他ドライバーの身勝手行動あるある
(画像=『MOBY』より 引用)

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さらに、優先道路側の視点からはこんな意見が寄せられました。

「自分が優先道路を走っているときに、脇道からすごい勢いで出てくると見せかけて、一時停止のラインを越したあたりで急停止する車が嫌いです。普通に減速せずそのまま入ってくるようなスピードで、突然ギュッと止まって……『そんな威嚇したいのか?』と思ってしまいますね」(50代男性)

一時停止の標識に気づいていないかのように動く車は、たしかにしばしば目にすることがあります。一時停止は「止まった事実」を作ればいいというものではありませんから、急ブレーキを避け、ゆっくりと停止したうえで、状況を見きわめることが望ましいでしょう。

狭い道で車間距離詰めがちなドライバー

「それならお前が先に行けや!」運転中、地味にイラッとする他ドライバーの身勝手行動あるある
(画像=『MOBY』より 引用)

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煽り運転が厳罰化されて以降も、車間距離をあえて詰めている車は頻繁に目にします。明確な「煽り」とまではいかずとも、車間距離が近い車に対してプレッシャーを感じてしまうドライバーは多いでしょう。

「住宅街の時速30km制限とかの狭い道路で、やたら車間距離を詰めてくる車が苦手です。こっちは飛び出しとかがないか気をつけながら進んでいるのに、あっちはただついてくるだけなのにプレッシャーをかけてきて、『それならお前が先に行けや!』と叫びたくなります」(30代女性)

入り組んだ住宅街などにおいてはドライバーからの死角が多く、飛び出しなどのリスクを十分に視野にいれながら運転する必要があります。先行車がいる状況でも、歩行者や自転車が飛び出してくるリスクはゼロではありませんから、しっかりと安全を確認しながら運転したいところです。

今回紹介したケースのほかにも、運転中にイラッとくる瞬間は数多くあるでしょう。みなさんが運転中に苛立つ瞬間には、どんなものがありますか?

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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