■「どう見ても東京」とツッコミ相次ぐ

多くの人がノータイムで「とうきょうと」と読むであろうこちらの地名。しかし「ひがしきょうと」と読むのが正しいようだ。

こちらの店舗名は多くのネットユーザーに衝撃を与え、件のポストは投稿から数日で1万件以上ものリポストを記録するほど話題に。他のXユーザーからは「いや、これでひがし京都なのか…」「山科がなかったら、普通に東京だと思う」「京都東、ではダメだったのか…?」などのツッコミが続出。

なお、京都府を代表するインフルエンサー「みえっぱりな京都人bot」さんは同ポストに対し、「え? “ひがしきょうと”以外の読み方があるんですか?」と、上方の矜持と伝統を感じさせるブレない姿勢で反応しており、完全に平常運転である。

そこで今回は、疑惑のエリア名「東京都」(ひがし京都)の詳細を探るべく、京都市山科区、ならびに「本田技研工業株式会社」に話を聞いてみることに。その結果、衝撃の事実が明らかになったのだ…。