“和食×オリーブ”が大人気。小豆島の高級旅館「真里」が作る、オリジナルの「いりこ酢」とオリーブオイルのセット企画がクラウドファンディングでスタート！

いりこの旨味とオリーブオイルで、ご自宅の料理やコンビニ飯が一気にグレードアップ！応援購入サービス「Makuake」にて、7月23日からプロジェクト開始。お得な宿泊券セットも提供。

小豆島で創業20年以上を迎え、様々なメディアでも紹介される高級旅館の真里（有限会社真里｜香川県小豆島｜代表：眞渡康之）は、真里の料理の真髄である「和食×オリーブ」をご家庭でもお楽しみ頂ける、特別な「いりこ酢とオリーブオイル」のセットの先行予約販売をクラウドファンディングサイトMakuakeにて、7月23日より開始します。

ご宿泊のお客様に提供している味わいを、ご家庭の食卓でも楽しんでいただくため、またオリーブ発祥の地・小豆島の農家さんの素晴らしいオリーブオイルを全国の皆様に広めるため、今回のプロジェクトを企画しました。

■小豆島の料理旅館「真里」の味をご家庭で

本館「島宿真里」全八室（小豆島町・苗羽）

別邸「海音真里」全六室（小豆島町・堀越）

瀬戸内に浮かぶ小豆島（香川県）で、二軒の料理旅館を営む「真里」では、島特産の「醤油」と「オリーブ」をテーマにした会席料理を提供しています。

瀬戸内・小豆島の旬の恵みをふんだんに用いた料理は、新鮮な素材の良さを引き立てるシンプルな調理と、こだわりの自家製調味料でご堪能いただいています。

ご宿泊のお客様に「これを持ち帰りたい！」というお声を多くいただき、ご家庭でもお楽しみいただけるよう、少しずつお土産用に展開してきた真里の自家製調味料シリーズ。この度、味わいやパッケージを新たに、よりお使いいただきやすく、順次リニューアルしてリリースしていくことになりました。

▲こだわりの自家製調味料を、順次リニューアルしてリリース予定

ご家庭で楽しんでいただける島の味わいを通して、恵み豊かな小豆島の魅力を広くお伝えしたく、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行販売いたします。

■煮干しをふんだんに使った旨酢「いりこ酢」

プロジェクト第１弾として今回お届けするのは、島宿真里の定番「いりこ酢」。

※瀬戸内では煮干しのことを「炒り子」と呼びます

香川県は全国でも有数の「いりこ」の産地で、讃岐うどんのお出汁にも「いりこ」は欠かせません。そんな瀬戸内いりこの旨味たっぷりのまろやかなお酢は、何に掛けても味が決まる、大変便利な調味料です。

いわゆる「三杯酢」…日本料理では「土佐酢」とも呼ばれる、旨みと甘みを加えた「合わせ酢」があります。一般的には鰹節と昆布で旨みを取るところ、真里の『いりこ酢』は、瀬戸内らしく「いりこ」を使った新しい調味料です。

そのまま飲めるほどまろやかな「いりこ酢」ですが、従来のものより「いりこ」を増量し、旨みをアップいたしました。真里の職人が、一つひとつ丁寧にお作りして、小豆島・真里で味わうあの味を、そのままご家庭にお届けいたします！

普段お使いの「タレ」や「ソース」「ドレッシング」の代わりに使えば、いつもの献立も、また一味変わります。

ただ掛けるだけでなく、和え物など調理に使っていただいても、素材から出る水分で味がぼやけることの無いよう、従来より濃縮した味わいに改良しました。

少量でもグッと旨みが効きますし、好みの濃さに伸ばして使っていただくこともでき、さっぱりとヘルシーな味わいは、ぽん酢に代わる便利な調味料として、ご家庭の食卓でも活躍すること間違いありません。