ロックリー准教授の学術論文は100%フィクションですが、日本大学はフィクションの業績を根拠に准教授を採用したのでしょうか。

トーマス・ロックリーが、戦国時代の日本人は社会的地位のためにアフリカ人奴隷を所有していたというような、とても馬鹿げた主張を広めているようだ。 ロックリーと弥助について話をするのはもううんざりだ。彼の本に反論した昨年の私の記事を見てほしい。

当然ながら、ロックリー准教授がどうやって日本大学に就職できたのかという疑問の声も聞かれます。

弥助が黒人で信長の部下だった程度ならまだしも、このままでは白人は黒人奴隷に反対してたけど、日本人は喜んで使ってたみたいな話も広がりかねません。

今回こそ日本大学は危機管理に成功するのでしょうか・・・。

日本大学法学部のXにはまだ以下のツイートが残っておりコメント欄は荒れています。