ロックリー准教授の学術論文は100%フィクションですが、日本大学はフィクションの業績を根拠に准教授を採用したのでしょうか。
これは笑いごとではすまない。ロックリーは自分の捏造したWikipediaの記述をもとにして論文を書き、それを業績として日大法学部に就職した。とんでもない研究不正だ。 LHRgWHwrq
— 池田信夫 (@ikedanob) July 18, 2024
ポルトガルから宣教師がつれてきた奴隷の中に黒人がいたことは記録に残っているが、それ以外は何もわからない。弥助という名前も適当につけたもの。要するに、ロックリーの学術論文は100%フィクションなのだ。日大はフィクションで准教授を採用するのか。 XqsOO5iz
— 池田信夫 (@ikedanob) July 18, 2024
トーマス・ロックリーが、戦国時代の日本人は社会的地位のためにアフリカ人奴隷を所有していたというような、とても馬鹿げた主張を広めているようだ。 ロックリーと弥助について話をするのはもううんざりだ。彼の本に反論した昨年の私の記事を見てほしい。
当然ながら、ロックリー准教授がどうやって日本大学に就職できたのかという疑問の声も聞かれます。
話題のトーマス・ロックリー、経歴見る限り学部卒業したあと日本で日本語講師のバイトやりながら通信制大学で修士号取ったという明らかにまともな学術的バックボーンがない人なんだけど、日大はなんでこんなんを准教授として採用して史学系講座を担当させてんの…? pic.twitter.com/jVjBJqHgXR
— 小山(狂) (@akihiro_koyama) July 19, 2024
弥助が黒人で信長の部下だった程度ならまだしも、このままでは白人は黒人奴隷に反対してたけど、日本人は喜んで使ってたみたいな話も広がりかねません。
アサクリで話題のトーマス・ロックリーの本がヤバいって話題見かけてサンプル確認したらほんとにヤバくて草なのだ。ここだけ読むとまるで白人は黒人奴隷に反対してたけど、日本人は喜んで使ってたみたいな話なのだ。
信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍Qds3GwegE pic.twitter.com/LQVafhbEBu
— 預言者アライ(ヨライ)さん (@nekonomical) July 16, 2024
今回こそ日本大学は危機管理に成功するのでしょうか・・・。
トーマス・ロックリーとか言うふざけたオッサン黒人侍だけじゃなく黒人奴隷は日本から始まったとかホラ吹きやがって流石にシャレにならない。所属している日大もなんか対応しろよ!危機管理専門の学科あるんだろ? pic.twitter.com/2iQOBi3mhg
— DOT@WF2024夏参加します (@DOT_ueda) July 16, 2024
日本大学法学部のXにはまだ以下のツイートが残っておりコメント欄は荒れています。
本学部のThomas Lockley (トーマス・ロックリー)准教授の新著 「African Samurai, the True Story of Yasuke a Legendary Black Warrior in Feudal Japan 」が米国CNNテレビで紹介されました。ニュースでは、織田信長の家臣になったアフリカ人のヤスケを9年間研究した先生の新著を紹介しています。 pic.twitter.com/YH6eJLOhvK
— 日本大学法学部(公式) (@Nichidai_hougak) May 22, 2019
日本向けにはフィクション、外国向けには史実って、使い分けているって聞きましたが、本当ですか? 日本大学ってそういう「使い分け」する大学ですか?
— 山のもの、海のもの (@honnomusihonno) July 10, 2024
日本大学ではファンタジー論文で教授になれんの?侍説は査読無しと書いてる人が複数いますが本当ですか?問題ないのでしょうか?
— あざわーず (@o7inUK) July 15, 2024
日本大学ではトーマス・ロックリー氏(Tottoritom)が英語版ウィキペディアのYasukeページを、当時未発表で誰も読めない未来の自著の内容を情報出典として書き換え自作自演を行ってた事について、学術研究機関としてどのような見解を持っているのか教えて頂きたいです。
— すて (@NXIRpR5RsM1b0nI) July 13, 2024