手頃な価格や安定の美味しさから、老若男女に親しまれている『お~いお茶』。誰しも一度は飲んだことがあるであろうほど馴染み深い商品だが、逆に手が出しづらい超高級版「お~いお茶」があるのをご存知だろうか。
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■これが「お~いお茶」だと…
今年、発売35周年の節目を迎えた「お~いお茶」が、特別な思いを込めて売り出したのが『瓶 お~いお茶 MEGAMI』『瓶 お~いお茶 SEIMEI』(3,240円)だ。普段のペットボトルではなくこちらは“瓶”の商品となっており、価格は各3,240円。しかも内容量は375mlとやや少なめ。
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(画像=『Sirabee』より引用)
明らかにパッケージの時点で高級感が漂う「瓶 お~いお茶」シリーズ。そもそも、「お~いお茶」にパッケージが存在すること自体が違和感があるが…
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(画像=『Sirabee』より引用)
開封すると瓶の容器にシンプルかつ高級感が漂うラベルが貼られているではないか。「我々が知っている、あの竹のようなパッケージはどうしたんだよ!!」とツッコミたくなってしまう。
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(画像=『Sirabee』より引用)
ぱっと見では「お~いお茶」とは思えないデザインだが、緑茶の天敵である光から守るために初めて黒色の遮光瓶を採用している…とのことでこだわりを感じる。