■メモリー機能の「その後」は…

ポスト投稿主・サブ会場さんは「自身が過去に投稿したポスト内容をTシャツに刺繍し、友達に配る」という、なかなかぶっ飛んだ活動をしている人物。

名前が「ツイッター」からXに変わったり、突如使用できなくなったり、仕様や環境が大きく変わったり、殺伐とした闘争的な言葉だらけになってしまったり…と、昨今のXおよびSNS事情に思うところがあったよう。

そこで「SNSというものが死んでしまった」と仮定して、自身の発言(ポスト)をプリントしたTシャツを作成し、友人に配布する…という計画のもと、ミシンをメルカリで購入したのだ。

なお、ヤンキー要素の強いメモリー内容については「どうするか考え中ですが、ひとまず自分の服に『全日本暴走犬』を入れるのも良いな、と思っていたりします」(5月20日時点)とのコメントが得られており、完全にノリノリである。

ひょっとしたら今後、街中で「全日本暴走犬」の6文字を背負った人物が多数発見されるかもしれない…。