■大吉もビックリ「えっ!?」

2021年公開の尾野の主演映画『茜色に焼かれる』で、尾野の息子を演じたのは、当時14歳だった俳優の和田庵。『虎に翼』では、寅子(伊藤)のはからいで猪爪家と親交を持つようになり、笹山(田中要次)の元で寿司職人として修業を始める戦災孤児の道男を演じている。

華丸と大吉は、和田の名前を聞いてもピンとこない様子だったが、写真を見て、華丸が「あっ、道男!」と声をあげてビックリ。

映画の場面写真を見た大吉も、「えっ!?」と驚き、「これ道男くん? っていうか彼、今17歳なの!? えっ、そうなの…道男くんって…」と和田の実年齢にも言及した。