■意外と難しい詰め放題
ビニール手袋をセットしたら、配置につく。大量の干芋を前にすると、ワクワク感が半端じゃない。スタートの合図と同時に、詰め放題の奥義「袋伸ばし」を使おうとするが、伸びるタイプの袋ではなくこれは断念。
そうなれば後は気合で詰め込んでいくだけ! なるべく隙間を作らないように意識しつつも、時間が短いためスピーディーに詰めていく。店員が「芋をもっと押すんです!もっと!」とアドバイスをくれるため、袋の中の干芋が1つになりそうなほど押し込んでいく。
あっという間に合図がかかり終了。袋の口が閉じればクリアだ。なお、記者はシンプルな“力”で攻めたが、隣で挑戦していた女性は隙間をなくす“知恵”のスタイルで記者よりも圧倒的に多く詰め込んでいた。すごい…。