■「幽霊のほうがよっぽどマシ」

Sahoさんは都市探検家として常日頃様々な「廃墟」に訪れ写真作品を制作している。

今回訪れたホテルもすでに使われておらず、当然従業員や宿泊客が居るわけではない。また、ブラウン管のテレビがあったり、シーツがめくれていたりしているが…そこまで荒廃している様子もないためより現実味があり緊張感が漂う。

実際にこの写真を見たXユーザーからは、「蜂の巣でけえ!」「軒先に巨大マンションがぶら下がっている…」「窓ッ窓ッ…ヤバいのある」「幽霊のほうがよっぽどマシ案件」と驚く声が続出していた。そこで、撮影時の状況を投稿主であるSahoさんに伺ってみることに…。