あまりにも軽々しい犯行の動機。警察や遺族をはじめ世間からも「許せない」と多くの批判が。

散歩中の女性殺害事件が4年越しに解決 犯人の動機は「犬に吠えられ腹立った」
(画像=『Sirabee』より 引用)

オーストラリアで4年ほど前、飼い犬の散歩中だった女性が犬を残したまま姿を消し、のちに遺体となって発見されるという事件が発生していた。

その犯人がやっと逮捕されたことを、オーストラリアのみならず『The Sun』『DAILY NATION TODAY』など欧米のメディアも報じている。

■ビーチの砂浜で発見された遺体

被害者はクイーンズランド州に住んでいたトヤ・コーディングリーさん(享年24)。2018年10月、トヤさんはケアンズにも近いワンゲッティ・ビーチを飼い犬と散歩中、突然姿を消した。

そして翌日、ビーチの砂浜に埋められたトヤさんの遺体を彼女の父親が発見。犬は付近の柵にくくり付けられ無事だった。