■朝食メニューが充実

取材した昨年12月21日時点では、2種類以上の白米を提供する東横INNは、上越妙高以外にないという。上越妙高では1年中2種類の白米を食べられるそうだ。担当者は、「今後は白米に合うお供にも、ご当地メニューを検討していきます」と話しており、今後の朝食メニューにも期待がかかる。

ちなみに、東横INNでは、鮭、梅、ツナマヨやから揚げ、えびフリッター、カニカマ天ぷらなど、ボリュームたっぷりのおにぎりを毎日日替わりで数種類提供する「具おにぎりstyle」、たまごサラダ、ツナマヨ、ジャム、ホイップクリームといった10種類以上の中から好きなパンを選べる「いろいろサンドstyle」など、無料朝食サービスに力を入れている(※店舗によって異なります)。

東横INNに宿泊した際は、ぜひ朝食をチェックしてほしい。

■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課

(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)

提供元・Sirabee

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