■終末の日は「新しい時代の始まりとなる」
西暦2060年までは終末が来ないということは、2060年を過ぎればその翌日にやってきてもおかしくないことにもなる。
しかしスノベレン氏によればそこには救いもあるようだ。
「ニュートンにとって、西暦2060年はむしろ新たな始まりのようなものでしょう。それは古い時代の終わりであり、新しい時代の始まりとなるでしょう」(スノベレン氏)
さらに彼はニュートンはおそらく「キリストが再臨し、地球上に1000年の神の王国を築く」と予想していただろうと述べた。
「預言者ミカの言葉を引用しながらニュートンは、この王国が平和と繁栄の時代、人々が平和な時代を迎えるだろうと信じていました。『剣を打ち砕いて鋤にし、槍を打ち砕いて剪定かぎを作る』そして『国家は国家に対して剣を掲げてはならないし、戦争をもう学ぶこともない』と彼は説明しました」(スノベレン氏)
ニュートンの予測が正確であるかどうかは誰にもわからないが、36年後の2060年に我々人類は滅亡するのか、それとも新たな門出を祝っているのか、いずれにしてもその答えが出るまでにそれほど長い時間は残されてはいない。
参考:「LADBible」ほか
文=仲田しんじ
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
提供元・TOCANA
【関連記事】
・初心者が投資を始めるなら、何がおすすめ?
・航空機から撮影された「UFO動画」が公開される! “フェニックスの光”に似た奇妙な4つの発光体
・有名百貨店・デパートどこの株主優待がおすすめ?
・ネッシーは巨大ウナギではない! 統計的調査結果から数学者が正体を予測
・積立NISAで月1万円を投資した場合の利益はいくらになる?