ウクライナ戦争についての過去の投稿で批判を浴びていた立憲民主党の亀井亜紀子衆議院議員がその真意を披露しました。

亀井氏は「ロシアの肩を持つ意味」は無かったと釈明したものの、ウクライナ戦争が北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大によって引き起こされたことは「間違いない」と断言しました。

また、亀井氏はロシアと西側がお互いの意図を「見誤った」結果、戦争が勃発したとの持論を展開しています。

立憲民主党・亀井亜紀子氏 同氏SNSより

NATO拡大がウクライナ戦争に直結したという見解は人工学者のトッド氏だけではなく、著名な国際政治学者であるミアシャイマー氏も共有しています。

実際、ロシアはNATOの存在を脅威として認識していたのかもしれませんが、その脅威は果たして実態があったのでしょうか?