ただ石丸さんご自身もネット番組(リハック)で述べておられるように、
>そして「どこまで可能か分からないですけど、メディア対策として国政政党がついてないと不利な扱いになるじゃないですか。そのためだけで、名義貸しっていうと言葉はアレですけど、その1点だけで話をしました」と語った。そして「そこに名前があるとないと全然違うので、もし可能なら」と続けた。
こういう申し出・やり取り等はあったので、それは「支援要請」なのか、「提携交渉」なのか、どう表現するかという部分なんだと思います。
私も番組内で限られた時間の拙い説明でありましたので、石丸さんが不本意だと思われたのであれば、そこは申し訳なく思っています。
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様々に不正確な報道がなされ、また続いている以上、双方のためにも一定の説明をしておくべきだと判断し、藤田幹事長と私から記者会見や討論番組等でオンで発信をさせていただきました。
選挙期間中、陣営幹部が(我々の立場から見れば)不正確な情報を発信していたことはありましたが、それはおそらくご自身は預かり知らぬことで、石丸さん本人には選挙前を含めて終始、誠実かつ丁寧な対応をしていただいたと認識しています。
下馬評を覆し、10代・20代の若者を中心に莫大な支持を集めたことに改めて敬意を表します。
我々には再現できない部分もありますが、学ぶべきを謙虚に学び、私たちも負けないように切磋琢磨して精進していく次第です。
都知事選に独自候補を擁立できなかった私達の力不足を反省し、次に活かす努力を始めるとともに、激戦を繰り広げられた全ての候補者に敬意を評したいと思います。… Z0RqQSFP8W
— 藤田文武(日本維新の会 幹事長) (@fumi_fuji) July 9, 2024
石丸伸二氏、維新への応援打診経緯明かす「音喜多さんはなんでああいう表現を」ケンカ別れは否定
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年7月11日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。