■王子様のような先輩が…

編集部が話を聞いた30代の女性は、「大学時代にバスケサークルの大会の打ち上げで食事に行くことになり、運良く憧れていた先輩の隣のテーブルに座ることができて、とても嬉しかったのですが…」と回顧。

その先輩は王子様のような雰囲気で、何でも卒なくこなす姿に憧れていたそう。しかし、ドキドキしながらチラチラ見ていたら、皿に顔を近づけて犬食いのような食べ方をしていて、とても残念に思ったという。

普段の様子から上品な食べ方を想像していたため、勝手にショックを受けてしまい、燃え上がっていた恋心が砕けてしまったと当時を振り返った。