●ズニ族
似た伝承や壁画は他の部族にも見られる。現在の米ニューメキシコ州付近に住んでいたズニ族では、先祖は天空からやってきたと伝えられている。米ワイオミング州にあるLegend Rockには、グレイ型宇宙人としか思えない巨大な頭の人物が描かれていることで有名だ。
●古代プエブロ人
古代プエブロ人が描いたと思われる、米ユタ州のシーゴー・キャニオンにある紀元前5000年の壁画には、巨大な目と奇妙な形の頭骨の人物が描かれている。
他にも、カナダ・ブリティッシュコロンビア州のクリティーナ湖には、円盤型UFO、また、米アイダホ州のカイユース川には、煙を出して飛んでいる極めて現代的なロケットに人間に似たヒューマノイドが乗り込んでいる様子が描かれた古代遺跡が発見されている。
トカナでもお伝えしてきたように、南米ペルーのナスカで発見された「3本指の宇宙人ミイラ」の真偽を巡ってUFOコミュニティから世界考古学会まで巻き込んだ大きな騒ぎになっている。これに対し懐疑的な目を向ける人々も多いが、宇宙人やUFOの存在を伝える先住民らの伝承や壁画を前にすると、淡い期待を持たずにはいられない。
参考:「Daily Star」、「Express」、ほか
※当記事は2018年の記事を再掲しています。
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提供元・TOCANA
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