元広島東洋カープの西山秀二氏が、高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル『よしひこチャンネル』に出演。昨年までヘッドコーチを務めた中日ドラゴンズの問題点を語った。
【こちらの記事も人気です】
■90年代のカープをトーク
高橋氏と西山氏がトークをした今回の動画。話題は90年代のカープ投手陣に。
西山氏は当時を振り返り「本当に投手がいなかった。左の石貫(宏臣)とか右の望月(一)とか。『ああ、いたな』というのしかいない。近藤(芳久)さんとか、山﨑(健)、サイドの。あとはチェコとか。キツかったですよ」と語る。
続けて「打つほうはすごかったですよ、あの時代。ピッチャーの頭数が足らなかった」「5人、3割打ったんですよ。金本知憲、ロペス、江藤智、前田智徳、僕」とコメントした。