意欲のピークは22歳

各世代に対して「チャレンジ精神が高まった(または高まるであろう)年齢」を聞くと、全世代の56%が「22歳」と答え、30代以降はチャレンジ意欲が減少していくとの回答になりました。

「チャレンジと安定志向に対して、最も意欲が高かった(または高まるであろう)ピーク年齢」については、Z世代は「チャレンジ:18歳、安定:60歳」、ミレニアル世代は「チャレンジ:22歳、安定:60歳」と回答。

一方、X世代は「チャレンジ:30歳、安定:40歳」と答えており、いずれも、自身の経験を踏まえたうえでの回答のようで、Z世代とミレニアル世代のイメージと差が生じる結果となっています。

調査概要

調査機関/調査主体:第一生命グループの第一スマート少額短期保険株式会社

調査期間:5月17日(金)~ 20日(月)

調査方法:インターネット調査

調査地域:全国

調査対象:合計1,000人

①Z世代(15~27歳)男女332人 

②ミレニアル世代(28~43歳)男女334人

③X世代(44~59歳)男女334人

※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

※性年代均等割付

<参照>

世代別でみる<新たなチャレンジに関する実態調査>人生100年時代も、チャレンジの限界は「20代」!?チャレンジ意欲はあるが「時間の不足」「資金不足」で踏み出せないと回答